フルート無伴奏の曲の中でも好きなのは
テレマン作曲のファンタジー。
3番のロ短調、allegroの部分が好きです。
久しぶりに吹いてみて やっぱり好き、と再確認。
ていねいにハーモニーと声部の進行を味わう練習をして、なんとも幸せ。
今でこそ綺麗な楽譜で読みやすいですが
テレマン直筆の楽譜はこちら。
現代の記譜法と少し違うルールも見受けられ、
それにこの行間の詰まった感じ。。。
様々な 「なぜ?」を見つけては考え、またフルートを吹いてみる。
こんなことを繰り返しています。
温故知新。
クラシック奏者はクラシックを学び始めた時から
自然と身についていることなのかもしれません。
今年はより広い意味で、この言葉がテーマになりそうです。
いっぱい学んでいこう☺✨✨