フライングブラボーの件

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長い
難しい
分からない
眠い

など、ごもっとも
クラシック音楽アレルギーの方もいらっしゃるかと思いますが
最近はクラシックのコンサートもずいぶんとお客様に歩み寄る姿勢をとっているように思います。

プログラムに掲載の無いものや、
アンコール曲は終演後にロビーに掲示されますし

楽章間(曲と曲との間)の拍手はご遠慮ください
とか

コンサート会場でのお作法を
丁寧に説明しています。

演奏が最高に素晴らしかったときに
ブラボー!と叫ぶ



拍手だけでは受けた感動が表現仕切れない場合
、立席するスタンディングオベーション

というのがあります



このフライングブラボーという言葉は
先日第九を聴きにいって初めて知りました。

なんてネーミング。。。

演奏を素晴らしいとお感じになられたら
余韻までお楽しみいただき、それから拍手願います

という内容のアナウンスもありました。

親切と感じるか、窮屈と思うかは
人それぞれでしょうけど

名曲コンサートなど、
講演の内容によってはこのような取り組みをして
クラシック音楽界全体を育んで行こうということなのでしょう😌

まだまだ私が学生だった頃は
誰かが親切に教えてくれるでもなく
通ううちにクラシック通の方々の姿勢に習うというか、無言のうちのその雰囲気に鍛えられた、という方に近いかもしれません。

指揮者の岩城さんがエッセイに書かれていたけど

よくわからない クラシックという世界に
魅力を感じて通い詰めるうち
色々わかってくる楽しさ
期待が確信に変わる快感
自分のなかで
ああ、そうだったのか!!納得!
のような楽しみを見つけるのも
クラシック音楽の面白いところなんですけどね。

本当の本当に素晴らしいものは理屈や説明無しに聴く側の魂を震わせてくるし

そんな音楽と対面した時などは
心奪われ、動けないものです

拍手なんかできないくらいに。


私もクラシック音楽を敬愛してやまない人間の1人としてこれからも素晴らしい作品の数々を大いに演奏し、観賞して行きたいという思いです。

皆さんも心のおもむくままに、
どうぞ音楽を楽しみましょうね。

















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by miho_yokota | 2016-01-07 11:19 | Comments(0)

フルーティスト横田美穂 まるで歌うたいのようなフルートの音楽!ニッポン放送『魔法のラジオ』毎週(日)5:06~


by フルーティスト横田美穂
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